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Fading-Gigolo ENEMY
Third-Person
サードパーソン  Third Person

オリヴィア・ワイルド(アンナ)だ。

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前回のherもそうであったが、この手の肉食かつ繊細な女性がとても上手。
キャラクター的にとても虚構的なのだが、この映画において逆説的に肉付きを与えた。

マイケル役のリーアム・ニーソンとの絡み。担ぎ上げられベッドへだとか、裸で廊下においてかれる。古い映画の演出のようでそこだけがドラマに思える。
そう、ローマの話と、ニューヨークの話は何だか薄っぺらい。見るに耐えないこともないが、これがポール・ハギスの群像劇かと思うと何だかやるせない。
…とそれこそがすでに演出だったのである。

そう思うと冒頭のシーンから凄い。何気ないそれぞれの日常に共通テーマの水を盛り込んでいる。ともすれば、はじめのコインこそが不自然で後付けである。
監督はこのテーマに沿って物語を後付けしていったのだと思う。それも巧みに・・・。
それを思うと各キャラクターへの少し過剰な演出へも合点がいく。

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私を終わらせた女

過去にすがりつくならほかならないのです。L`INTERDITを嗅ぐか。ボルヘスに送られるか。

Jorge Francisco Isidoro Luis Borges Acevedoは超越した感覚の時間を持っています。この万年筆と60年前の腕枕が密接だったりもします。関係性は不変なのかもしれません。忘れるべく、積み重ねていくもの?その適度な尺度が必要なのかもしれません。

死んだら、またあの人は友達であり、恩師なのかもしれません。勿論、愛すべき存在であるでしょう。そうでなければ眠れぬ夜が多くなるでしょう。磯崎 憲一郎にも教えときましょう。

無限の循環を続け、創造物は生まれていくのです。

 

 伝奇集 (岩波文庫)     赤の他人の瓜二つ

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Calligrammes

Guillaume Apollinaireは1880年8月26日生まれは「キュビスム」の先導者です。

レオナルド・ダ・ヴィンチの名画『モナ・リザ』盗難事件の犯人として逮捕されたことがあります。

句読点を一切用いない『アルコール』、同性愛、サディズム、殺人描写を盛り込んだ『一万一千本の鞭』、死の直後に公刊された『カリグラム』が有名です。

サド文学の復興に尽力した彼ならではのアポリネール傑作短篇集 に目を向けましょう。

色合いはやはりそっちよりですが、そこからはユーモアを感じさせます。貴族育ちと人柄が相成って、どこかクスリとすることでしょう・・。

それは井戸端会議のどこかの噂話のよう。

彼が死んだ頃の日本では、薄田泣菫の手により「大阪毎日新聞」などで茶話(ちゃばなし)が連載されました。

Susukida

何となく繋がっただけです。

会話は何よりも潤滑油です。さぁ、通勤に一話よみ現代に置き換えましょう。

人と…

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